北京
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3日、ボアオ・アジアフォーラム世界健康フォーラム第2回大会では、20のサブフォーラム、4つのサロンおよび多くのイベントが開催されました。新型コロナウイルス感染症の予防と抑制、ワクチン接種などのホットな話題をめぐって、伝染病診療に関する国家重点実験室の李蘭娟主任、復旦大学付属華山病院感染科の張文宏教授は大会で最新の見方を示しました。
このほど、ウイルスの感染速度は速く、毒株の伝染力の強さが特徴として見られています。伝染病診療に関する国家重点実験室の李蘭娟主任は、「当面、予防と抑制は警戒心を緩めてはならず、伝染源の発見と抑制、伝染病経路の遮断、感染しやすいグループの保護は最も重要な3つの作業だ」としました。
ワクチン接種は感染しやすい人を保護する有効な方法とされています。データによりますと、2日現在、中国は累計7億回以上の新型コロナワクチンを接種していることが明らかになりました。李蘭娟主任は、有効な集団免疫障壁を確立するためには、ワクチン接種を引き続き推進する必要があるとして、「70%の人がワクチンを接種し、免疫障壁を作ってこそ、大規模な流行が起こらない」との考えを示しました。
大会の関連フォーラムで、復旦大学付属華山病院感染科主任、国家伝染病医学センターの張文宏主任は、世界で条件付きの往来再開が今年下半期から始まる見通しを示し、中国が来年上半期に条件付きで一部の国と往来を再開することを望む考えを示しました。そのうえで「(ただし)ワクチン接種の速さにもよる。最終的に繰り返し接種する必要があるかどうかは、今年接種した後、翌年の年末に接種したが再発した人がどれほどいるかによる」と話しました。(ヒガシ CK)