北京
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23/19
世界保健機関(WHO)、世界貿易機関(WTO)、国際通貨基金(IMF)、世界銀行の責任者は6月1日に共同声明を発表しました。声明では、「世界各国は500億ドルを投入して、新型コロナウイルスの終息を加速させ、世界の回復を確保するべきである」と呼びかけるとともにコロナワクチンのより公平な分配を求めました。
WHOのテドロス事務局長、WTOのオコンジョ・イウェアラ事務局長、IMFのゲオルギエバ専務理事、世界銀行のマルパス総裁は6月1日、世界の複数の新聞に共同署名の文章を発表しました。文章は、「裕福な国と貧しい国の間にコロナワクチン接種の巨大なギャップが存在するため、変異型コロナウイルスの絶え間ない出現を招き、これらの変異ウイルスは発展途上国で新たな疫病の爆発を助長した」と指摘しました。また、「ワクチン接種は健康の危機に終止符を打ち、世界の回復を促進するカギである。コロナのパンデミックを終わらせることは可能だが、今すぐ世界的な行動を取る必要がある」との見方を示しました。
さらに4人の国際機関の責任者は文書内で、コロナのパンデミックの終息を加速させ、世界的な回復を確実にするための協調的な世界規模のワクチン接種戦略の支援に向けて、世界各国に500億ドルを投じるよう求めました。(雲、星)