北京
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23/19
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の委託を受けた湖南省共産党委員会の許達哲書記は23日午後、22日に同省長沙市で死去した袁隆平氏の遺族を見舞い、習総書記からの袁氏に対する深い哀悼の意と遺族への心からの慰問の意を伝えました。
習総書記は、中国の食糧安全や農業技術の革新、世界の食糧分野の発展における袁氏の大きな貢献を高く評価しました。その上で、共産党員や幹部、科学技術関係者に対し、「袁氏への最も良い記念は、袁氏の、党を愛し、祖国を愛し、人民を愛し、堅固な信念で、初心を変えず、勇敢に革新し、質朴簡素な高貴な品性で、祖国と人民の需要を自分の責任とし、祖国と人民に奉仕することを目標とし、生涯にわたり食糧技術に努力し、堅実に技術の論文を祖国の大地に書く崇高な風格を学ぶことだ」と強調しました。
袁氏の遺族は、習総書記の関心と厚情に心からの感謝の意を表し、「袁氏の遺志を受け継ぎ、仕事に努力し、社会に貢献し、党と人民および社会各界の思いやりを無にするようなことは決してしない」と述べました。(玉華、柳川)