北京
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造血幹細胞を提供した若者がこのほど、提供当時、病院でお世話になった看護師と結婚しました。ネットユーザーはこの若い夫婦に多くの祝福のメッセージを送りました。
2年前の2019年1月3日、当時22歳の李洲さんは中国中部の湖南省岳陽市の183人目の造血幹細胞ドナーになり、上海にいる若い女性の命を救いました。
右一 何青さん
李さんは入院中、担当の血液科の看護師、何青さんと知り合い、2年間の交際を経て結婚しました。李さんは「自ら人の命を救った。同時に愛情にも出会った。白衣の天使と結ばれて、本当にラッキーだと思う」と幸せたっぷりです。2人の話は岳陽市のメディアに報道され、広く知られるようになり、ネットユーザーから祝福のメッセージが殺到しました。掲示板には、「善事を行なって、愛情をゲットした。お見事!」「お似合いの2人だね!」などの書き込みが集まりました。(朱、浅野)