北京
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5月16日は中国で31回目となる身体障害者扶助の日でした。北京冬季オリンピック組織委員会は15日午後、「冬季五輪で夢を実現 融合共有」をテーマとした身障者扶助活動を行いました。
組織委は会場で、スポーツバッジやアウトドア用品、文房具などのライセンス商品を発表しました。
新たに登場した北京冬季パラリンピックのライセンス商品(撮影:楊賓)
アウトドア用品シリーズ(撮影:楊賓)
スポーツバッジには、身障者扶助の日のスローガンである「平等、融合、共享」の文字が印刷されたものや、パラリンピックの価値観である「勇気、決心、激励、平等」という文字が印刷されたもの、北京パラリンピックのマスコット「雪容融」が各競技をしているデザインの記念セットなどが含まれます。
北京パラリンピックのマスコット「雪容融」が各競技をしているデザインの記念バッジセット(撮影:楊賓)
組織委はまた、中国郵政グループと合同で記念封筒を発行しました。記念封筒には、冬季五輪の競技場を背景に、シンボルマークや競技をしているマスコット、パラリンピックの価値観「勇気、決心、激励、平等」の点字が印刷されています。(玉華、柳川)
記念封筒(撮影:楊賓)