北京
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イスラエルとパレスチナの衝突激化について、外交部の趙立堅報道官は17日の定例記者会見で、「米国が関連責任を担い、公正な立場で、国際社会の大多数のメンバーとともに、安保理が情勢の緩和、信頼の再建、政治的解決に向けてしかるべき役割を果たすよう支持することを促す」と述べました。
趙報道官はまた「安保理の輪番議長として、中国は安保理の職責履行、役割発揮を促して、パレスチナ問題の包括的で、公正かつ永続的な解決を推進するために引き続きしかるべき貢献をしていく」と表明しました。(任春生、Yan)