北京
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習近平中国共産党中央委員会総書記は13日、河南省南陽市の視察を続けています。当日午後、習総書記は淅川県を訪れ、九重鎮陶岔村にあるハブプロジェクト、丹江口ダム、九重鎮鄒庄村などに足を運び、「南水北調」中央線プロジェクトの建設と管理、運行および水源地の生態保護などの状況を聞き取り、特色ある産業の発展、移民の生活状況と増収状況を視察しました。また途中に、習総書記は麦畑に入り、小麦の生長情勢を観察し、夏に収穫する穀物の生産状況を視察しました。
「南水北調」プロジェクトは北京市、天津市、河北省、山東省、河南省にメリットをもたらしています。2020年12月12日までに、中央線プロジェクトによって累計で348億立方メートルの水が調達され、約6900万人が恩恵を受けました。(玉華、CK)