北京
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23/19
王毅国務委員兼外交部長は11日、陝西省西安で「中国+中央アジア5カ国」外相第2回会合に出席するため中国を訪れているタジキスタンのムフリッディン外相と会談しました。王部長はその際、中国はタジキスタンとの新型コロナウイルスワクチンに関わる協力を引き続き強化し、人的往来の便宜を図るファストトラックの構築を検討していくとの方針を示しました。
王部長はさらに「双方はコロナウイルス感染症の予防・抑制が常態化する中、『一帯一路』イニシアティブの質の高い発展を共同で推進し、経済貿易協力のレベルを向上させねばらない。中国はタジキスタンが上海協力機構の輪番議長国の役割を果たすことを全力で支持し、ポストコロナ社会が直面する新たなチャレンジに対応し、各国の経済回復を支援し、地域の安全と安定を維持していく」と強調しました。
これに対して、ムフリッディン外相は「タジキスタンは両国の元首が合意した重要な共通認識を中国と共に定着させ、『一帯一路』イニシアティブの協力を拡大し、エネルギー、農業、相互接続などの分野での協力を強化していくことを願っている。また、上海協力機構サミットの成功裏の開催を共に確実なものにするため、中国との協力を強化することを願っている」と述べました。(閣、坂下)