北京
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中国共産党中央政治局常務委員である李克強総理は11日、政府特殊手当制度ハイレベル・高技能人材座談会を主宰しました。
政府の特殊手当制度の対象者の代表として張継平氏、卜憲群氏、呉晨氏らが発言すると、李総理は「制度の適用対象となった人材は国の発展に十分に貢献している」と評価しました。
李総理はまた、「政府特殊手当は党と国が人材を尊重、関心、支持する上での重要な制度である。この制度は物質的奨励ではなく栄誉の面における奨励を強化し、実施から30年間で著しい成果を収めた。新たな情勢の下では、人材を激励する制度をさらに整備し、各方面の知恵と力を結集することで質の高い発展を推進させ、社会主義現代化国家の全面建設という新たな道のりに進まなければならない」と示しました。(RYU、謙)