北京
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海南島海口市で開かれていた第1回中国国際消費品博覧会(消博会)では10日、第2回消博会出展意向の契約式が行われました。多くの出展側は、今回の出展の収穫に満足し、来年も引き続き出展する意を示した上で、ブースの拡大を求めました。
今回の出展には、資生堂やオムロンなど89の日本ブランドが姿を見せるなど、各国から有名ブランドが集まりました。そのうち多くの出展企業の責任者は、「ブランドの好感度が著しく向上した」と評価しています。
契約の現場には、ファンケルやキリンなど日本をはじめとする海外企業42社が来場し出展意向を固めました。(朱、浅野)