北京
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国務院報道弁公室は11日、記者会見を行い、第7回全国国勢調査結果の主要データを発表し、記者の質問に答えました。
国務院第7回全国国勢調査指導グループの副班長で国家統計局の寧吉喆局長は、「調査結果によると、中国の16-59歳の労働年齢人口は8億8000万人で、労働力資源は依然として十分である。また、人口の平均年齢は38.8歳で、依然として『働き盛り』である」と明らかにしました。
また、「米国は最近、過去10年間の最新国勢調査について発表した。年齢は平均38歳で、ほぼ同じである」とし、「次のステップは、人口増加の変化状況に注目し、人口の変化がもたらす恐れのある各種リスクやチャレンジに積極的に対処していく」と述べました。(閣、浅野)