北京
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映像シリーズ『So Young!』では、国家と人民のために若き力を捧げる共産党員たちの姿をご紹介します。
今回ご紹介するのは、ボランティア活動家・詹尉珍さんです。
地球を舞台にボランティア活動をする中国人が年々増えています。その中の一人は北京のNGOに務める詹さんです。彼女は2019年に、シリア難民を支援するための事務所をレバノンに設置。その後、ずっとそこを拠点に活動を続けています。2020年8月4日、ベイルート港で爆発事故が発生した時、彼女は現場からわずか3000メートルの場所にいました。
この仕事に寄せた抱負について、詹さんは「人類にとっての希望を共に築きたい」と語ります。