北京
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1934年から1936年にかけて、中国共産党は紅軍を率いて江西省を出発し、1万2500㎞を歩き続けて陝西省延安に至りました。人類の歴史上の偉大な壮挙「長征」が窮地に瀕していた中国革命を救ったのです。

2019年5月、習近平総書記は、長征の出発地である江西省于都で、当時の紅軍兵士の子孫や、革命烈士の家族代表と会談しました。その際、習総書記は「長征の過程は言語に絶する艱難辛苦の連続だった。当時、党と紅軍は途中で幾度も死地に追い込まれては、その度に生き返った。天より高い革命の理想を持ったからこそ、ついにはこの奇跡を成し遂げたのだ」と述べました。

習総書記は数日前、広西チワン族自治区を視察した際も、最初に訪れた紅軍長征湘江戦役記念園で、紅軍烈士に花輪をささげました。
困難極まる長征で、紅軍将兵はまったく死を恐れず、前進し続けました。この壮挙を支えたのは理想と信念であり、中国革命成功の神髄もそこにあります。
各世代にはそれぞれの長征の道があり、それぞれが自身の長征の道をしっかりと歩まねばなりません。習総書記はこれについて、「長征は永遠に続く。われわれの事業がどこまで進んでも、どんなに成果を挙げても、偉大な長征の精神を発揚し、新たな長征の道を勇気を奮い起こして前進し続けなければならない」と強調しました。(朱、坂下)