北京
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24日に開催された「北京ハーフマラソン」で、男女共に大会新記録が打ち立てられました。
去年、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となった北京ハーフマラソンですが、再開した今年は約1万人が参加し、選手たちはスタート地点の天安門広場から、2008北京五輪のメイン会場となった国家スタジアム、愛称「鳥の巣」までを駆け抜けました。
男子は、彭建華選手が1時間4分53秒で優勝し新記録を樹立、女子は金銘銘選手が1時間10分35秒で優勝し、同じく新記録となりました。