北京
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成都市を走行中の埋込磁石式インダクタ形リニアモーターカー
世界初の時速160キロの埋込磁石式インダクタ形リニアモータ交通システムが22日、2021成都国際工業博覧会で正式に公開されました。このプロジェクトは中低速リニア技術を採用しており、模擬商業運転実験線は中国南西部の四川省成都市新津区に設けられており、旅客乗車時の速度は130キロに設定され、空車時の速度は160キロに達しています。8級の台風、氷、雪、雨、雷などの悪天候下でも運行が可能で、振動と騒音が低減されており、同種の軌道交通より建設と運営コストが30%以上抑えられます。


埋込磁石式インダクタ形リニアモーターカーに試乗する記者たち
中国はリニアモーターカーの商業運行路線が最長かつ最も多様性のある国で、これまでに上海浦東空港の高速リニアモーターカーや長沙と北京の中低速リニアといった商業運行路線を建設したほか、広東省清遠市や、湖南省鳳凰県でも建設が進められています。この他、四川省や、山西省、山東省、安徽省、新疆ウイグル自治区などの各地でリニア交通の建設プロジェクトがスタートしています。(朱、坂下)