北京
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ボアオ・アジアフォーラム2021年年次総会に出席した香港特別行政区の林鄭月娥行政長官は19日、CGTNの独占インタビューを受け、香港特別行政区国家安全維持法(国安法)が施行されて以来、香港は安定を取り戻し、住民も昔の自由を取り戻したと述べました。
林鄭長官は「香港特別行政区選挙制度の改革後、愛国心を持ち、香港全体の利益を重視した適任者を選ぶことができるかどうか、期待しており、自信を持っている」と表明しました。
林鄭長官はさらに、「国安法が施行されてから、香港はすでに安定を取り戻した。住民も昔の自由を取り戻し、思いのままに物事を議論でき、外出できるようになった。これは非常に前向きな変化であり、海外の投資家にとってはなおさらである。私は香港を世界にアピールすることにずっと取り組んでいる。ここは治安環境がすでに正常に回復しており、それと同時にわれわれは人権と自由を積極的に守っている」と強調しました。
林鄭長官はまた、「香港はずっとビジネス環境が良好であり、最も重要なのは中央からの強力な支持があり、中央から優遇政策を与えられていることだ」と述べました。(Mou、浅野)