北京
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米紙ワシントン・ポストの公式サイトに14日、ニュート・ギングリッチ米元下院議長が書いた「米国文明の危機」と題した文章が発表されました。文章は、「われわれは今、米国文明の危機にある。その危険性と真実性は米内戦、あるいは第二次世界大戦に相当する」としました。文章の内容は以下の通りです。
米内戦、あるいは第二次世界大戦と比べれば、今日の米国文明は同じあるいはより大きな内外からの脅威に直面しています。海外では台頭する中国に直面している一方、国内ではさらに危険な脅威を受けています。
犯罪者は警察と戦っています。2020年には警察官264人が犠牲となり、前年同期より96%増えました。2020年は米国史上、殺人事件の増加が最も大きい年となり、増加幅は36.7%に達しました。
テレビ放送はデマを流し、2020年の米大統領選でトランプ氏に打ち勝つことを企てました。米CNNのディレクター、チャーリー・チェスター氏(Charlie Chester)はこのほど、「CNNの報道がなければ、トランプ氏は失脚することはなかったと100%信じている」と述べました。もちろん、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、MSNBC(放送ネットワークNBCとマイクロソフトが共同で設立した放送局)、NBC、CBS、ABCはいずれも、CNNが単独でトランプ前大統領を倒したという主張に反論しています。インターネット大手のやり方はロシアの寡頭とますます似てきました。
政府と大手企業が国益を損なわない状況の下で互いに利用することに伴い、権力者が信奉者に特別の待遇を与える行為はますます恥知らずになりました。
米国がすでに文明の危機に陥ったことを信じる理由は十分だと思われます。(殷、藤井)