北京
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2013年以降、中国は周辺国外交を積極的に推し進めてきました。現存の二国間、多国間協力メカニズムを推進し、絶えず深化させる一方で、新たな状況やニーズに適応してより多くの新しい協力メカニズムやプラットフォームを構築し、周辺国とより緊密な共同利益ネットワークを構築してきました。その結果、現在中国と周辺国との利益の融合は新たなレベルに引き上げられています。
習主席は2014年9月、就任後初めて南アジアを訪問した際、演説の中で 親睦・誠実・互恵・包摂(親・誠・恵・容)」の理念を掲げ、その解釈を行いました。
また、外交学院戦略・平和研究センターの蘇浩主任は、中国が ASEAN+3、上海協力機構、ボアオ・アジアフォーラムなどの枠組み内での協力を深めると同時に、より広い分野で新たな協力プラットフォームを構築し、地域内協力を強化しているとの考えを示しています。
中国社会科学院がこのほど発表した「中国周辺国関係青書」は、中国の周辺地域への米国の影響は今後も引き続き高まるとしています。蘇浩主任は、「大部分の周辺国は中米の間で中立の立場を保つと明確にしている。中国は引き続き隣国との二国間、多国間協力を深め、妨害を排除するよう協力していくことになる」と分析しています。(閣、星)