北京
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王毅国務委員兼外交部長は13日、瀾滄江・メコン川協力5周年のレセプションに出席し、スピーチを行いました。
王外交部長は、「瀾滄江・メコン川協力の6カ国は親しくて友好な隣国であり、協力パートナーである。中国は現在、新たな発展構図の構築を加速しており、瀾滄江・メコン川についての協力に新たなチャンスが到来した。我々は戦略的相互信頼を強め、発展の計画を連結させると共に、瀾滄江・メコン川地域の経済発展ベルトを建設し、『一帯一路』の共同建設を縦深的に発展させ、デジタルインフラ施設の整備を加速すべきである。また、ワクチンなど公衆衛生分野での協力を強化し、水資源や環境保護、貧困撲滅などのプロジェクトを着実に実施し、教育や観光、若者関連の分野などでの協力を拡大すべきである」と述べました。(玉華、鈴木)