北京
PM2.577
23/19
新疆ウイグル自治区アクス地区人的資源・社会保障局のウラムジャン·アディリ副局長がこのほどウェブサイト「天山ネット」で文章を発表し、アメリカのポンペオ氏やドイツのエイドリアン・ゼンツ氏による新疆に対する嘘の発言を批判しました。
文章は、少数民族地域の地方政府の幹部として、歴史を無視し、現実を歪曲し、新疆を攻撃し、中国の内政に乱暴に干渉する二人の行為に対して、強い憤りと断固とした反対を表明すると強調しました。
さらに、人的資源・社会保障局での長期にわたる勤務に言及した上で、「アクス地区の各民族の人々の社会保障待遇と水準が絶えず向上し、保障システムが単一的なものから充実したものに発展してきたことを自分の目で確認した」と指摘しました。
また、「住民の家を訪れることにより、過激な宗教思想の影響で傷付いた家庭を実際にこの目で見た。そういった人々は教育センターで学ぶことによって、労働技能が著しく向上し、幸せな生活を送るようになった」とし、最後に「いかなる陰謀も、新疆の各民族人民の団結奮闘の決心を揺るがすことはできない」との自信を示しました。(閣、浅野)