北京
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中国国務院報道弁公室は6日、「人類の貧困削減における中国の実践」白書を発表しました。同白書はまず、中国共産党第18回全国代表大会以来、中国は人類史上空前の規模で最も多くの人口に恩恵をもたらす貧困脱却の堅塁攻略戦を実施してきたと紹介。また、中国は8年間にわたり奮闘し続け、2020年末までに、期限通りに新時代における貧困脱却の堅塁攻略という目標と任務を達成したと説明しました。以下のデータからは、中国の貧困削減の成果を見ることができます。
全体的貧困脱却データ:現行基準で農村貧困人口に該当した9899万人すべてが貧困から脱却し、貧困地区のリストからは832県と12万8000村のすべての名が消えました。地域ぐるみで貧困である状態が解消され、絶対的貧困を解消する困難な任務が達成されました。
一人当たり可処分所得:2013年には6079元だった貧困地区における農村住民一人当たり可処分所得が、2020年には1万2588元にまで増加しました。年平均の増加率は11.6%でした。
教育:農村部の貧困家庭の子女の、義務教育段階での中退問題の「経常的ゼロ化」を実行し、2020年には貧困県の9年間義務教育の定着率を94.8%に引き上げました。
医療:貧困人口の99.9%以上が基本医療保険に加入しました。貧困人口が利用できる診療場所を全面的に行きわたらせることと、医療保険制度の保障を受けられる状況を、全面的に実現しました。
住宅:農村の危険家屋の改築を実施し、貧困人口の住宅安全保障を全面的に実現しました。
飲用水の安全:農村の飲用水の安全と強化向上プロジェクトを実施し、計2889万人の貧困人口の飲用水の安全問題を解決しました。飲用水の量と水質はすべて基準に達し、農村人口3億8200万人が受益者となりました。2015年には70%だった貧困地域の水道普及率が、2020年には83%に引き上げられました。
養老:貧困人口6098万人が都市・農村住民基本養老保険に加入しました。「保険に加入すべき人を全て網羅すること」を基本的に実現しました。(hj、鈴木)