習主席　花かごを烈士に捧げ、英雄たちを偲ぶ

   4月4日は清明節です。空気が爽やかになり、明るい気候になるこの季節に、中国では先祖を祭り、国の英雄たちを偲ぶ風習があります。

　中国の最高指導者である習近平国家主席は、国の英雄たちのことを常に心に刻み、第１8回党大会の開催以来、地方視察を行う際には現地の烈士陵園を度々訪ねて、革命烈士に花かごを捧げ、英雄たちを偲んできました。

　清明節の今日、習主席の足跡を辿りながら、英雄たちの加護と平安を祈りましょう。（Lin、謙）

2020年9月3日、習主席が北京郊外にある中国人民抗日戦争記念館を訪れ、人民英雄たちに花かごを捧げました。

2019年8月20日、習主席が甘粛省張掖市高台県にある中国工農紅軍西路軍記念碑に花かごを捧げました。

2017年6月21日、習主席は山西省呂梁市興県を訪れ、晋綏辺区革命記念館に花かごを捧げました。

2016年7月28日、習主席は河北省の唐山地震遺跡公園を訪れ、唐山大地震の救援作業中に犠牲になった英雄たちに花かごを捧げました。

2013年2月2日、習主席は四川省の酒泉衛星発射センターで、中国の宇宙事業に身を捧げた科学技術者に花かごを捧げました。