世界報道写真大賞ノミネート作品が米国式平等の虚偽性を明るみに

2021-03-20 17:12  CRI

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2020年6月25日、米国ワシントンのリンカーン元大統領の奴隷解放記念碑の撤去問題を議論する2人

 2021年世界報道写真大賞はノミネート作品を発表しました。選ばれたのは米国のカメラマンによる作品「解放記念碑前の論争」です。この写真はリンカーン公園にある「解放記念碑」の撤去をめぐる論争を描くことによって、米国で日増しにエスカレートしている人種差別問題を写しています。

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写真1:2020年8月28日、リンカーン記念堂周辺で行われた反人種差別と警察の暴力根絶を求める抗議デモの様子

 歴史的な人物の彫刻は特定の政治的観点に対する現れです。そして、撤去するかどうかは米国の歴史の再認識および利益の再分配です。新型コロナウイルス感染症のパンデミックで、アフリカ系米国国民の感染者数と死亡者数は白人系国民を大きく上回っています。人種差別問題は米国式平等の虚偽性を明るみにしていると言えます。(殷、星)

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