北京
PM2.577
23/19
現在開催中の国連人権理事会で、キューバが64カ国を代表して、新疆問題をテーマに中国を支持する共同発言を行ったことを受け、外交部の趙立堅報道官は12日に記者からの質問に答えました。
趙報道官は、「多くの発展途上国が国連人権理事会で圧倒的な正義の声を出している。これは、事実を歪曲し、中国に対し事実無根の非難を行う少数国家とは対照的になっている」と示したうえで、「人々の心がどちらに向かっているかが十分に表されており、嘘はあくまでも嘘で、事実の検証には耐えないことが再び示されている」と強調しました。さらに、「中国を非難するこれらの国がイデオロギー的偏見を捨て、人権問題の政治問題化とダブルスタンダードをやめ、新疆問題に付け込んで中国の利益を損ない、中国への内政干渉をやめるよう忠告する」と話しました。(朱、Yan)