北京
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国連安全保障理事会が11日にミャンマー問題について議長声明を発表したことを受けて、外交部の趙立堅報道官は12日の定例記者会見で、「中国側は関連協議に建設的に参加した」と表明し、安保理声明が情勢の鎮静化につながることに期待を寄せました。
趙報道官は、「当面の急務は新たな流血事件や衝突を防ぐことで、一日も早い情勢の鎮静化を実現することである。外交ルートによる仲介に取り組み、対話による和解を促すため、国際社会はある程度の有利な条件を作らなければならない」と述べました。(Lin、星)