北京
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今年56歳のアスリハン・ナジャーハンさんは新疆ウイグル自治区に暮らすカザフ族です。彼は新疆阿勒泰(アルタイ)市紅墩鎮モスクのイマーム(礼拝指導者)を25年務めています。
紅墩鎮モスクは1996年に建設され、敷地面積は約1500平方メートル、建築面積はおよそ200平方メートルです。現在、毎日5回の礼拝のためにこのモスクに来る近隣住民は約100人で、祝日にはさらに大勢が集まります。
イスラム教の風習についてアスリハンさんは「周りにいるイスラム教徒は結婚する時に、政府の民政部門から結婚証明書を受け取った後で、私を家に招いて婚姻の儀式『ニカ』を行います。そして人が亡くなると、私はイスラム教徒葬祭サービスセンターでイスラム教の風習に基づいた葬儀を行い、それから墓地で葬ります。新疆では政府は法に基づいて正常な宗教活動を保護し、イスラム教徒の風習を十分に尊重しています」と語りました。
アスリハンさんは9日、新疆ウイグル自治区人民政府報道弁公室が行った新疆問題についての宗教関係者記者会見に出席し、一部の海外メディアの「新疆では宗教活動が制限されている」とする報道について、「私が見聞きした限りでは、そのようなことは存在していない」と表明しました。(シンエン、謙)