北京
PM2.577
3/-2
数カ月前に新疆を訪問したばかりのサウジアラビア、パレスチナの両中国駐在大使はこのほどインタビューを受け、新疆で見たことや感じたことを語りました。
パレスチナのファリッツ·マイホダヴィ大使は、「地元の人々がアラビア語で『コーラン』を読むのを聞いた。アラビア語はかれらにとって外国語だが、私と同じようによく読み上げた」としたうえで、「新疆ではいたるところでモスクを見かける。一本の通りに数カ所あり、しかも一般の人々に開放されている」と述べました。
また、サウジアラビアのトルキ・アルマディ大使は、地元の政府がムスリムに勉強のよいチャンスを提供したことに感謝の意を表し、「新疆で見たのは美しい都市や優しい人々、整ったインフラばかりで、現代的なものだ。地元の政府の活動は素晴らしいと思う」と述べました。(藍、浅野)