北京
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アルゼンチン、ペルー、ルワンダ、タイなど国からの留学生が6日、四川省アバ(阿壩)チベット族チャン族自治州アブロ(阿布洛)村を訪れて、貧困脱却後の村民の暮らしを“解読”しました。
阿布洛村の貧困脱却について話を聞く留学生
村の胡軍第一書記は「村は昨年、15頭のヤクを販売して計7万元(約117万円)近くの収入を得た。村として、うち2万元(約33万円)を資金として留保し、残りの5万元(約83万円)は村民への配分とした」と紹介しました。
ヤクの干肉を称賛する留学生
留学生らは、村の飼育基地で加工されたヤクの干肉の味を絶賛しました。(ヒガシ、鈴木)