北京
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韓正中国共産党中央政治局常務委員・国務院副総理は7日、第13期全国人民代表大会(全人代)第4回会議の香港代表団の審議に参加しました。
韓副総理はその際、「香港の住宅問題は香港の歴史や発展過程と関係している。解決は難しいが、解決に向けて取り組みを始めなければならない。現在のように、合意に至らなかったり、解決の方法が見つからなかったり、何か方法が見つかると一部の人が立法会で長い発言をして立法手続きを遅らせたりしているままでは、最終的には香港住民の利益が損なわれることになる」と指摘しました。(鵬、浅野)