北京
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7日午後、習近平国家主席は第13期全国人民代表大会第4回会議の青海代表団の審議に参加しました。
青海省玉樹チベット族自治州から参加しているタシドルジェ代表と話した際に、習主席は「玉樹地震の発生以降、現地の人々は復興活動や貧困脱却への堅塁攻略戦を通して、共産党が寄せる関心や党の力を感じただろう。われわれの子孫にも健康で現代的かつ幸せな生活を送ってもらいたい。玉樹の未来はきっとより美しくなる。私は常に玉樹のことを気に掛けている」と語りました。
2010年4月、青海省玉樹チベット族自治州でマグニチュード7.1の地震が発生した後、当時の国家副主席であった習近平氏は自ら被災地へ赴き、被災者たちを見舞いました。(Lin、謙)