北京
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王毅国務委員兼外交部長は7日北京で開かれた記者会見で、中印関係について記者の質問に答えました。
王部長は「中印関係の本質は、世界における二つの最大の発展途上国がどのように仲良く付き合い、そして共同発展と振興を実現するかにつきる」と話しました。
また、「中印は仲間とパートナーであり、脅威やライバルではない。双方は互いに助け合うべきで、消耗すべきではない。協力を強化すべきであり、防備すべきではない」と話しました。
さらに「事実が改めて証明されたように、一方的に対立を生み出すことは問題解決にならず、平和的交渉に戻ることこそ正道である」と話しました。(閣、Yan)