北京
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王毅国務委員兼外交部長は7日北京で開かれた記者会見で、イランの核問題について記者の質問に答えました。
王部長は、「イランの核開発問題は中東情勢の神経を尖らせる問題である」と明らかにし、「米国側が確実に誠意をもって、早期かつ無条件に核合意に復帰し、第三者および個人に対するロング・アーム管轄を含む違法な一方的制裁を解除することを希望する」と述べました。
さらに、「アメリカとイラン双方の行動を段階的かつ対等的な方式で押し進めることが可能だ」と期待を寄せました。(琳、Yan)