北京
PM2.577
23/19
北京で開催されている全国人民代表大会(全人代)年次総会において、5日午後、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は、自身が所属する内蒙古代表団の審議に参加しました。習総書記は「文化は最も深いところにあるアイデンティティで、民族の団結の根本であり、民族間の睦まじさを保つ魂だ。偉大な祖国、中華民族、中華文化、中国共産党、中国の特色ある社会主義に対する各民族のアイデンティフィケーションを強化する必要がある。正しい国家観、歴史観、民族観、文化観、宗教観を樹立しなければならない」と強調しました。(Mou、謙)