北京
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習近平総書記は5日午後、自身が所属する内蒙古代表団の審議に参加しました。
審議の中では、「国がよくなり、民族がよくなってこそ、われわれ皆がよりよくなれる」という民族団結の呼びかけや、習総書記が繰り返し提唱してきた「緑水青山就是金山銀山(澄んだ水と緑の山こそが金の山であり銀の山である)」という言葉を踏襲した「私たちのふるさとはまさに金の山、銀の山だ」との声が挙がりました。
また、今後の取り組みについては「山河、森林、田畑、湖、草原、砂漠の系統的な整備が必要だ」、「モデル転換と環境保護をバランスよく進めるべきだ」といった意見が示されました。
習総書記はこれら代表たちの意見を記録し、代表たちは総書記から託された願いを心に刻みました。(Mou、謙)