北京
PM2.577
23/19
習近平国家主席は24年の間に、寧夏ホイ族自治区を4回視察し、福建が寧夏を支援する貧困扶助協力合同会議に5回出席し、そのうち3回の会議で発言しました。自ら調査・研究し、科学的に計画を立て、全力で推し進め、知恵と苦労を注ぎ、東部地区と西部地区がペアを組んで貧困扶助協力を行う「福建寧夏モデル」を作り上げました。
習主席は、「東部地区が西部地区の支援に取り組み、長時間にわたって大規模にこの活動を行うことは、世界でも我が党と我が国にしかできない。これこそ我々の政治と制度の優位性である」と指摘しています。
中国共産党はまもなく建党百年になりますが、当初の志は全く変わることはありません。建党百年に当たり、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は短編動画シリーズ「習近平の貧困扶助物語」を打ち出し、梁家河から正定まで、福建から浙江まで、上海から中央まで習近平主席が貧困扶助に取り組んできた歩みを振り返り、約50年の中国の貧困扶助の歴史を語ります。(Mou、星)