北京
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中国北西部の酒泉衛星発射センターで、24日午前10時22分、リモート・センシング衛星「遥感31号03組」が打ち上げられました。
衛星は長征-4Cロケットによって運ばれ、長征ロケットシリーズの361番目の飛行任務となりました。計画された軌道に入った衛星は、電磁環境調査やその他の関連技術試験に用いられることになります。
中国はこれまでに、2018年4月10日と今年1月29日に、それぞれリモート・センシング衛星「遥感31号」の「01組」と「02組」を打ち上げています。