北京
PM2.577
3/-2
王毅国務委員兼外交部長は22日、「対話協力、相違点の管理・コントロール――中米関係の正しい軌道への回帰を推進」と題する藍庁論壇(ランティンフォーラム)の開幕式であいさつしました。
王外交部長は、「米国の新政権は現在、対外政策について精査・評価しているところだ。米国の政策制定者に望むのは、歴史の流れに順応し、世界の大勢を見極め、各種の偏見を捨て、理由のない憶測を避け、対中政策が理性を取り戻すよう後押しし、中米関係の健全的かつ安定的な発展を実現することだ。50年前、中米の指導者は非凡な政治的気迫で数十年にわたって閉鎖されてきた交流の扉を共に開いた。今日、私たちは両国と世界に対して責任ある態度で、再び賢明で正しい選択をすべきだ」と述べました。(雲、柳川)