北京
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が中国共産党中央宣伝部の指導の下で制作した大型ドキュメンタリー『擺脱(はいだつ)貧困(貧困からの脱却)』(全8回)の放送が、CMGの複数のチャンネルと省クラスの衛星テレビ、およびネット動画配信サイトなどで2月18日から始まりました。
第3話「背負う使命」では、2020年末までに絶対的貧困をなくすという目標を達成するために、中国共産党員が果たした重要な役割が記録されています。
2012年以来、計300万人以上の優秀な党員と幹部が全国約12万8千の貧困村に赴き、最前線で働き、村民を貧困から救い出す使命に身を捧げてきました。
産業開発による貧困扶助、移住による貧困扶助、生態補償による貧困扶助、教育による貧困扶助、医療・保険による貧困扶助という5つの扶助策が実施されました。そして、2020年末、832の貧困県すべてが貧困脱却に成功しました。