北京
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12日0時、国家ラジオ・テレビ総局は公式サイトを通じて、「調査の結果、BBC(英国放送協会)の国際放送による中国関連の報道は『ラジオ・テレビ管理条例』、『海外衛星テレビチャンネル受信管理方法』の規定に著しく違反している。報道は真実かつ公正でなければならないという要求に背くほか、中国の国益、民族団結を損なっている。海外のチャンネルが中国国内への送信条件に合致しない場合、国家ラジオ・テレビ総局はBBC国際放送の中国国内での放送を許可せず、今後1年間の放送申請は受け付けない」と発表しました。
駐英国中国大使館の馬輝中国公使は8日、テレビ会議形式でBBC報道部の責任者マンロー氏と、最近のBBCの新型コロナウイルス感染症や新疆の虚偽報道について、厳正な申し入れをしました。馬公使は、「BBCがこのほど、感染症と新疆の議題をめぐって、虚偽報道を行い、中国の国家イメージを理由もなく歪曲している。深刻なダブルスタンダードと中国に対するイデオロギー上の偏見が含まれており、BBCが掲げる客観的で、バランスの取れた公正な報道の原則にひどく背き、中国人民の感情を傷つけるとともに自身の名誉に損害を与えた」と示しました。
さらに馬公使は中国の感染症と新疆問題における政策と立場を明確に述べた上で、「BBCはメディアとしての職責を履行し、報道の職業道徳を守り、中国の厳正な立場を尊重して、誤りを直ちに正し、中国に対するイデオロギー上の偏見とダブルスタンダードを捨て、客観的かつバランスの取れた公正な態度で中国を報道し、中国人民に信用されるようにすべきである」と求めました。
これについて、取材を受けた専門家は、「この行動は中国が虚偽報道を容認しないというシグナルを発したことを証明している。しかし、BBCの歪曲は一部西側の『反中国勢力』による世論戦の一環である。BBCの放送不許可は対抗措置の一つであり、唯一で最後の行動ではない」と分析しました。(殷、星)