北京
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河北省の石家荘駅では8日午後7時30分から34日ぶりに旅客の入場業務が再開しました。
これより前に、石家荘市の公安部門は、1月6日から石家荘駅に対して暫定的な予防・抑制措置を実施し、すべての旅客の入場を停止すると発表していました。
入場通路が再開された後、駅を出入りするすべての旅客は検温を受けるほか、1メートルの安全距離を維持しなければなりません。2月9日から、北京市は河北省の低リスク地域と北京市の間を行き来する旅客に対する政策を調整し、PCR検査の陰性証明の期日を検査後3日以内から7日以内に調整しました。陰性証明の確認作業は地方の疾病抑制・予防部門が担当し、旅客が駅に入る前に確認するということです。
旅客の安全な移動を保障するため、石家荘鉄道疾病予防・抑制センターは7日午前、専門的に人員を組織し、待合室や退場通路などのエリアの集中的な消毒を行いました。(玉華、島野)