北京
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2020年は中国と欧州連合(EU)が外交関係を樹立して45周年であり、中国とスイスの国交樹立70周年でもありました。
欧州の華字新聞「欧州時報」はこのほど、王世廷・在スイス中国大使の文章を掲載しました。
文章は「中国は2020年、全力を挙げて新型コロナウイルス対策の国際協力を展開した。国際社会に対して感染状況に関する情報を速やかに公開し、対策での経験を共有したほか、150以上の国と10の国際機関に支援を提供し、34カ国に36の医療専門家チームを派遣した。各国に対してマスクを2200億枚以上、防護服は23億着、検査キットは10億回分を供給した。また数十カ国に対して中国が開発した新型コロナウイルス用ワクチンを輸出し、必要とする開発途上国数十カ国にワクチンについての支援を行った。中国は同時に、新型コロナウイルス対策と社会経済の発展に統一的に努力してきた。経済協力開発機構(OECD)のリポートは『21年における世界の経済成長に対する中国経済の貢献率は3分の1を上回る』と予測した」と紹介しました。
文章は中国とEUの協力について、「2020年に中国はEU最大の貿易パートナーとなった。双方は『地理的表示(GI)保護・協力協定』を締結し、環境・気候およびデジタル分野のハイレベル対話メカニズムの設置を決定した。投資協定をめぐる協議も妥結した。中国とEUの協力は激動と変革を続けている世界に、より多くの安定性と確実性を与えていく」と論述しました。(ジョウ、鈴木)