北京
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外交部の汪文斌報道官は5日の定例記者会見で、「ガイアナ共和国政府は『一つの中国』の原則の正しい立場を守り、ガイアナに台湾の機関を設置する『合意』の終了を発表した。同時に、中国との友好関係を発展させ、台湾との『公式の関係』を結ばないことを改めて強調している。ガイアナ側が即時に過ちを是正したことは、二国間関係の推進に資するものである」と述べました。
さらに、汪報道官は「台湾民進党は経済・貿易協力や文化交流などの非公式活動をカモフラージュとして台湾の独立を目論み、国際空間の拡張を真の目的としている。事実が立証したように、『一つの中国』の原則は国際関係の規範として認められ、国際社会の普遍的なコンセンサスとなっている。分離主義や稚拙な『演技』では人心を得られず、批判を招くだけだ」と強調しました。(ミン・イヒョウ 謙)