北京
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消費を活発化させるため、商務部、工業情報化部などの部門が共同で主催した「2021年全国オンラインショッピングフェスティバル」が1月20日に正式に発足しました。統計によりますと、最初の10日間の売り上げが3441.1億元に達したことがわかりました。
イベントの開始以来、全国のeコマース企業が春節ならではのイベントやサービスを提供しています。中でも、大晦日ディナーの宅配サービスは、最も人気のあるサービスとなっていて、前の年の同じ時期より、ケータリング取引量は49.6%増加し、テイクアウトは前の年に比べて60.7%増加しました。 中西部地域の発注は急速に伸び、広西チワン族自治区と江西省がそれぞれ前の年より35.9%と22.5%増加しました。
例年より多くの人が勤務地で新年を迎えるため、発注地と届け地が違う注文が大幅に増えています。帰省を控えた人たちが家族や親せきにお土産を届けるためだと見られています。(李、CK)