北京
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李克強中国共産党中央政治局常務委員・国務院総理は29日に座談会を主宰し、各民主党派と全国工商連合会の責任者および無党派人士代表から、政府活動報告と第14次五カ年計画綱要、2035年長期目標綱要草案の意見を募集しました。
席上、李総理は、「現在、我が国の発展は依然として多くの試練と不確実性に直面している。そのため、習近平氏の新時代における中国の特色ある社会主義思想を指導とすることを堅持し、新しい発展段階に立脚し、新たな発展理念を貫徹し、新たな発展構造を構築し、マクロ政策の連続性、安定性、持続可能性を保ち、市場主体と人民大衆のニーズを基に改革開放に力を入れ、科学技術戦略のサポートを強化し、市場主体の活力と社会の創造力を引き出し、発展の基礎を固め、内需の潜在力を解き放ち、民生の保障と改善に力を入れていく必要がある。国務院は皆の意見と提案を真剣に検討・採用し、事実に基づいて真実を求めることを堅持し、地に足をつけて着実かつ効果的に政府活動を行う。我々は手を携えて協力し、大衆の力を発揮させ、経済の推移を合理的な範囲内に保ち、質の高い発展を推進して、第14次五カ年計画の幸先良いスタートを実現していきたい」と述べました。(RYU、謙)