北京
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習近平国家主席は世界経済フォーラム(WEF)が25日に主催した「ダボス・アジェンダ」にて演説を行い、その中で複数回にわたって「多国間主義」に言及しました。これについて、外交部の趙立堅報道官は26日の定例記者会見で、「時代の息吹を的確に捉え、時代の課題を解決するための『中国プラン』が打ち出された」とコメントしました。
「ダボス・アジェンダ」で習主席は25分間に及ぶ特別演説を行い、今日の世界が必要とする多国間主義のあり方について詳しい見解を述べ、中国が多国間主義を徹底していくための5つの措置を発表しました。
趙報道官は記者会見の場で、「世界は百年に未曾有の変局を迎えている。新型コロナウイルス感染症のパンデミックや世界経済の深刻な低迷、世界的な試練の続出などを背景に、人類は再び岐路に立たされている」と指摘した上で、習主席の演説について「世界が発展していくべき方向と道筋を提示し、中国の知恵によって貢献するものだ」として、世界の相互理解と共通認識の増進や結束の強化、および人類運命共同体の構築につながる期待を示しました。(洋、謙)