北京
PM2.577
23/19
国務院共同予防・抑制メカニズムが20日開いた記者会見で、国家衛生健康委員会疾病コントロール局の王斌監察専門員が、これまでのところ、全国の新型コロナワクチンの接種が1500万回を超えたことを明らかにしました。
席上、国家衛生健康委員会の米峰報道官は世界保健機関(WHO)の国際専門家チームの関連状況を紹介し、「1月14日に専門家チームが武漢入りし、現在隔離観察を受けている。この間に、中国の専門家たちと数回にわたりビデオ会議を行い、スケジュールを検討した。双方は、2020年7月に達成した活動任務に従い、新型コロナウイルスの発生源に関する調査を進めていく」と語りました。(李、Yan)