北京
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習近平中国共産党中央委員会総書記は18日、北京で冬季オリンピック・パラリンピックの準備作業を視察しました。
習総書記は首都体育館で国家フィギュアスケートチーム、ショートトラックチームの訓練準備状況の詳細を理解し、準備作業が順調に進んでいることを喜び、「今回の盛会を首尾よく開催する自信がある」と述べました。
習総書記は2022年北京冬季五輪の3大競技エリアの1つである延慶区でアルペンスキー競技場の運行保障と競技訓練の状況を視察し、「北京冬季オリンピック・パラリンピックの開催を通じて、中国のウインタースポーツ、特にスノースポーツを発展させていきたい」と表明しました。
習総書記が冬季五輪の準備作業を実地調査するのは2017年以来4回目となります。感染症の発生という試練に直面しながらも、北京冬季五輪のすべての競技会場は予定通り完成し、関連インフラの建設も会場と同時に完了しました。(雲、島野)
2021年1月18日、習総書記は北京で冬季オリンピック・パラリンピックの準備状況を視察
2021年1月18日、習総書記は北京首都体育館で冬季オリンピック・パラリンピックの準備状況を視察
2021年1月18日、習総書記は北京市延慶区の国家アルペンスキーセンター、国家スライディングセンターを視察
2021年1月18日、習総書記は北京市延慶区の国家アルペンスキーセンター、国家スライディングセンターを訪れ、選手、コーチ、延慶競技区運行保障チーム、建設者代表を慰問