北京
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)北京総局と北京市門頭溝区政府が共同で設立した第1陣の公共文化伝播基地が18日、正式にオープンしました。中国共産党中央宣伝部副部長でもある慎海雄CMG台長兼総編集長が記念イベントに出席し、公共文化伝播基地に映像・音声設備と図書・音声・映像作品などを寄贈しました。
CMG公共文化伝播基地の設立は、習近平総書記からの公共文化サービスレベルの向上に関する重要指示を深く貫徹する上での具体的措置であり、プラットフォームの優位性を発揮し、責任感を示す模索と実践でもあります。CMG初の公共文化伝播基地は、門頭溝区内の馬欄村、牡丹院、爨底下村という観光客に人気の3カ所に設立されました。CMGは各基地に4K映像コンテンツと音声端末装置、厳選された図書を提供しているほか、4Kドキュメンタリー撮影の実施、『国家宝藏』などのCMG制作コンテンツの上映などを行うことで、地元住民や観光客の生活や体験を豊かなものにしています。(RYU、謙)