北京
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中国共産党中央委員会の習近平総書記は15日、トーンルン・シースリット氏がラオス人民革命党中央総書記に当選したことを受け、祝電を送りました。
習総書記は祝電で、中国共産党中央委員会、そして個人の名義で、ラオス人民革命党の新しい中央指導グループの発足に祝賀の意を表し、「トーンルン・シースリット総書記の指導の下で、ラオス人民革命党は必ずラオス人民を一致団結させながら、ラオスの社会主義事業の更なる進展を遂げるだろう」と期待を寄せました。
また、「中国とラオスは山水の繋がる友好的な隣邦である。両党と両国の歴代政府の導きにより、両国関係は絶えず発展しており、両国と両国民により多くの福祉をもたらしている」と両国関係を高く評価しました。(Lin、CK)