北京
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韓正国務院副総理は11日、北京でビデオの形で気候変動サミット( One Planet Summit)に出席し、演説を行い、各側が協力・ウィンウィンの道、野心と実務を兼ね備えた道、共同向上の道を歩むよう呼びかけました。演説は「生物多様性条約」第15回締約国会議のプロセス推進にとって現実的な指導的意義があると見られています。
これについて、外交部の趙立堅報道官は12日の定例記者会見で、「中国は終始として世界の生態文明建設の重要な参加者、貢献者、先導者である。中国側は『一帯一路』グリーン発展国際連盟の設立を提唱し、前後して100余りの国と環境保護交流と協力を展開している。中国は多くの生物多様性協力プロジェクトを実施し、南南協力を通じて他の発展途上国にできる限りの援助を提供していく」と述べました。(雲、謙)